from B house
9/10(月)
こんばんは。今日2記事目になります。飛ばし気味で心配はありますが今記録として残しておきたいので書きます。
夕方作業をしていたら、中学の野球部のチームメイトから連絡がありました。やらないといけないことはあったけど、仲間との誘いは基本断らないのでいきました。もう一人こっちにいる同じ中学の友人と3人でご飯食べにいきました。
最初は地元の近況を聞き年末の楽しみな話などをしていました。しかしどこか刺激ある話がしたいと思っていた時に野球部の仲間が「2人は将来どうしていくん?」と聞いてきました。
そこからこっちにいる友達のスイッチが入り、夢を語り出しました。地元のワイワイした話も好きやけど、やっぱ私はこうゆう熱い話の方が好きだなと感じました。こっちにいる友達の話はシンプルに面白いです。合う合わないは個人差があると思いますが、私は好きです。自分の想いを堂々と話す所や自分の知識をフルに活用している様子など関心しました。そのように話す訓練をしたのか元から話せるのか分かりませんが、それは一種の武器だと感じました。あのトークがあれば人を巻き込める。そう思いました。その友達が大事にしているのは、価値観。その人らしさ。軸。こういったもので、夢ややりたいことは変わるものだと。しかし自分の中にある大切にしたい軸の部分は変わってはいけない。前回の記事にも書きましたが、まさにその通りだと私も思います。これから会う人は別ですが、これまで会ってきた人は自分の印象があります。人からの視線を気にする訳ではありませんが、人から応援されるには感動共感されるストーリーが必要です。自分の夢のために手段としてこれをやる。このように堂々ということができれば大概のことは応援されると感じました。
地方創生に必要なことはきっかけ。国は中央集権。県は国からの補助金でできている。政治家を動かすには若い力が有利。中小企業の社長も大企業の社長も変わらない。変わるのは従業員のでき。大企業にはできる人が入る。など個人の意見ではありますが、なかなか面白かったです。仮説に過ぎないかもしれませんが、自分の言葉で語ることが大切だと感じました。
野球部の仲間は、競艇選手を目指しています。いわば、プロフェッショナルです。彼のように一つのことに熱中できる人はかっこいいです。しかし、彼自身も迷いの中で生きていました。もう一度、あの場所へ行くこと。自分の夢はこれだと言い聞かせている様子が見えました。しかし競艇選手になった後のビジョンなどとても面白くて私も心から応援しています。同じ時期に同じ目標に向かって努力した仲間の夢を聞くと自分も熱くなりました。
今日感じたことで自分は今後どう生きて行くのか。マネジャーだけどプレイヤー思考の人になりたいと思いました。プレイヤーとしてプロになって輝いて生きたいと思います。自分がやりたいことは今の道で間違っていないと思います。
先日彼女に言われたみたいに、私に会いにくる人。私が観光地として希望に満ちた存在になりたいと思います。
詳しいやりたいことなどはまた書きます。
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