10/24
from my house
今日感じたことは2つある。
1つは大学の授業で感じたこと。水曜は毎週すごい先生がくる。半年前の自分がやりたかったことに近いことをしている。鍼灸を広めようと自分の持っているものを広げていこうとしている。確かな技術を持ち、次世代に生きる人を教育し希望を与えてくれる。かっこいい大人は夢や希望を与えてくれる。そうじゃない大人は現実という名の重圧を与えてくる。一瞬だったが自分の気持ちが揺らいだしこのままの意思決定でいいのかを考えた。久しぶりの感覚。もともとやりたいことだったし、しかし何年も継続してできる自信はない。それなら自分はもっと広い世界で生きていきたいし本当に自分にしかできないことを研究していきたい。マネジメントをするためには、まずは専門分野でプロフェッショナルになるのが早い。個人でもいきていけたけど、周り手になる。教育、作り手になる。地方活性、スポーツ、鍼灸このところが僕の選択肢だろうか。順番決めたり、必要なことを出したり思考の仕方はわかっているのでしっかりと設計する。
2つ目は、バイト中に感じたこと。僕は大手チェーン店でアルバイトをしている。忙しい時もあれば暇な時もある。これは、言ってもいいか分からないが単純に感じていることなので書く。バイトにとって一番都合の良いのは、正直言ってお客さんが来ないこと。なぜなら仕事をしなくて良いからだ。ずっと座ってスマホをいじれる。これ以上楽なことはない。そんな暇な時にお客さんが来たら舌打ちが裏で聞こえる。これで本当にいいのかという気持ちに今日なった。感謝力の本を読んだから気付けたことだけど、お客さんが来たのに嬉しくない。なぜならお客さんが来ても来なくても給料は変わらないからだ。給料のために働いているから楽で稼げるのが一番いい。どれだけ売り上げてもどれだけ暇でも時給は変わらない。お客さん目線にたつと自分が来店した時に舌打ちされるような店には行きたくない。しかしお客さんもそれは分かっていて行っている。これも寂しいことだ。なぜなら安いから。安くて早くて自分で作る手間もかからない。だからサービスが悪くても毎日くる。毎日チェーン店に来る人はどんな感情なのか最近気になる。初めの方は、店はこの人たちにとって大事なものだと思っていたけど、店員にこう思われながらもここに来るしかない人なのかもと思い出した。そう思うとなんだか寂しい気持ちになる。正直自分は、給料のために働いている。しかしこのままでは自分としてもダメな気がした。給料のために働くだけでなく、時間を使ってアルバイトしているのだからもっと必要なものを身につけたい。感謝力を実践していこうと思う。それはお客さんにとっても店にとっても従業員にとっても。社会で生きて成功するために今できることを精一杯やる。座って携帯いじる事よりも机を綺麗にしてお客さんに笑顔で接客する方が得られるものは多いと思う。バイトから時給以外の価値を生み出して活かして生きたい。
今日思ったことはあと一つある。それは学生がバイトよりも役にたつ店をオープンすることだ。上に書いた頃は僕が感謝力の本を読んだから気づいたことであり、普通のバイトがなかなか気付けるものではないと思う。だったらそういう学生に対してもっと価値のあるオファーを出す。要するに、自分で企画したものを事業として回す。売り上げも売れたら多いし売れなかったら少ない。この経験をすることが価値だと思う。もちろん出資はするし負担はする。その分売り上げのなん%かはもらう。このようなビジネスモデル。ある程度回していくにはそれなりの力が必要。リーダーには利益高くそれを見て学ぶものには割合少し低くとかしたら面白そう。細かいビジネスモデルはまた立てていく。
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